シェムリアップからホーチミンへ移動、そのままホーチミン観光1日目その①
2015年1月2日
カンボジア、シェムリアップのホテルVilla Medamreiを早朝にチェックアウト
10時10分発のベトナム航空でシェムリアップからホーチミンへ向かいます。
いつものトゥクトゥクに乗り、8時に空港に着きました。
この時空港は工事中でした。
流石に今は終わっているでしょうから完成した空港も見てみたいですね
空港はコンパクトで、人も少なくガラガラです。
チェックインが済んだ後は、Wi-Fiも持っていないのでやることが無く退屈でした。
天気は最高にいいです。
飛行機は定刻通り11時30分にホーチミンへ到着、入国を済ませ、街の中心部を目指します。
空港の外に出ると、熱気が凄く、南国の雰囲気を感じました。
バス停を探しているとタクシーの客引きがひっきりなしに寄って来ます。
ここは完全に無視しましたが、結構ウザかったです。
今回のホーチミンは1泊2日ですが、日本への飛行機は2日目の夜中のため、1日半程観光が出来ます。
バスに乗りベンタイン市場の近くで下車、そのまま市場の観光に入ります。
かなり賑やかで活気がある市場です。
そして、各店舗の店員の客引きが超うざいです。
私の手を引っ張って本当になかなか離してくれないおばさんとかがいて、
本当に鬱陶しかったです。
これがアジアって感じの店員が皆必死な市場です。
バーバーリーとかPoloとかの偽物を売っているのですが、絶対に本物だと言い張ります。
いやいや安すぎるだろって言っても、本物だから買っての一点張りなので、途中から可笑しくなってきました。
値段も最初の値段よりどんどん下げていくのですが、本物って言い張れる彼らのハートは強靭ですね、それにしても3枚よりどりのバーバリーって・・・W
数百円程度なので買ってあげても良かったのですが、荷物が増えるのが嫌だったので、馬鹿力で握られている腕をなんとか振りほどいて食事が出来る店を探します。
市場は結構広いのですが、数分歩くと市場内で屋台みたいなのを発見、カウンターの席に座って注文した料理を待ちます。
待っていると隣にいたおばさんが突然日本語で話しかけてきました。
観光で来ている日本人でした。
この方が近年稀に見るおしゃべりというか稀に見るマシンガントークのおばちゃんで、
自分が何者なのか、どこに住んでて仕事は何をしていて、旦那はドイツ人でなど一方的におしゃべりが始まり、私の料理が運ばれて来ても続き、ベトナムへの不満や来る時に旅行代理店がミスをしたのでそれ相応の対応を要求したなど、本当に一方的に話続ける方でした。
これはハマると抜け出せないなと感じ、話を聞きながらも、早々に退席するために食べ始めました。
その内、一通り自分のことを話、満足したのか、今度は私のことを聞き出しました。
どこに住んでいるのか?何歳か?どこに勤めているのか?なぜ一人旅しているのか?
などなどなど・・・汗
流石に鬱陶しさMAXだったので、食事を終え、キリのいいところで失礼しました。
あれ?
ホーチミンに来てから1時間ほど、日本人含めて今のところうざい人にしか遭遇していないぞ?
ホーチミンてこういう所なのか?
そんなわけ無いですよね、hahaha・・・汗
↓因みにこちらがその時の食事です。
多分美味しかったのですが、おばさんのインパクトが強すぎて味をあまり覚えていません
食事を終えると12時40分、ホテルのチェックインは14時開始、観光がてらゆっくり歩きながらホテルを目指しました。
続く