イスタンブール観光三日目は盛りだくさん!
2014年11月28日 イスタンブール観光三日目その①
イスタンブールの観光も今日で三日目です。
イスタンブールの気温はドイツほどではありませんでしたが、こちらも寒く、最高気温は10℃程でしたので、毛糸の帽子と手袋は使いませんでしたが、フリースにライトダウンは必要な寒さでした。
旅の疲れが溜まっていたこともあり朝は10過ぎまで寝ていて、その後もダラダラと過ごし、ホテルを出たのは11時過ぎになりました。
まずは、最初の目的地アヤソフィアを目指します。
途中バリケードを一生懸命設置している人たちが大勢いて疑問だったのですが、その理由は後ほど分かりました。
ホテルから10分ほど歩くとアヤソフィアに到着
アヤソフィアとは、東ローマ帝国時代に建てられた正統派キリスト教の帝国第一の格式を誇る教会、ラテン帝国支配下ではローマ・カトリックの大聖堂とされていた物です。
アヤソフィアは人が多く、入るまでに20分くらい並びました。
内部はこんな感じです。文字でしょうか?全く読めません
残念ながら中は改修工事中で全てを観ることは出来ませんでした。
↓見たこと無いような大きな壺
↓よく分かりませんが、親指を支点に360度手首を回すと願い事が叶う?体の壁
などなど色々あり結構いい場所でした。
滞在時間は40分でした。
アヤソフィアを出るとお昼を過ぎていたので、レストランを探すため歩きます。
果物に詳しくないのですがザクロ?でしょうか?
これではお腹いっぱいにはなりませんので見るだけにしておきます。
なんかのどかでいい雰囲気です。
しばらく歩いていると良さそうなレストランを発見、入店します。
耳型のパスタ、オレッキエッテの料理を注文、ヨーグルト風味の酸味の強い味でした。
ナンも凸凹した不思議な形、どちらも日本では出会ったことの無い味で、それが新鮮に感じ美味しかったです。
昼食後は、ブルーモスクの観光に出かけたのですが、行列があまりにも長かったので後回しにし、トプカプ宮殿に先に行きました。
これは大きな間違いであると後ほど分ることに・・・
↓トプカプ宮殿入り口付近
マシンガンを持った軍人と人が大勢通っても動じない犬
トプカプ宮殿とは、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿です。
宮殿内の展示品は豪華絢爛です。
そりゃマシンガンを持った軍人が到るところに配置されている訳だ。
この宮殿は、3方を海に面した丘の上に建てられているので、見晴らしが良いです。
トプカプ宮殿もいい観光地でした。
一時間以上の滞在となりました。
次は先程後回しにしたブルーモスクへと向かいますが、またしても悲しい出来事発生です。
続く