スペインの旅最終夜のトラブル - 一人旅中年の旅日記

２０１４年９月２６日

バルセロナ観光二日目を終えて、本日泊まるホテルへ向かいました。

こちらのホテルはバルセロナに来た初日に泊まったのと同じホテルです。

私・・・チェックインをお願いします。

フロントのお兄さん（以下お）・・・何かもじもじしている？

私・・・チェックインお願いします。

お・・・あなたの泊まる部屋は水漏れで今日は泊まれない、お金返すから他に泊まって

私・・・「まさに・・・」

　　　　　え、そんなこと急に言われても困るんだけど今更探せないよ！

　　　　　なんとかして！、ていうか変わりのホテル探してよ！

お・・・渋々どこかに電話しだす。何件か断られたようだったが、１０分程して変わり

　　　　のホテルが見つかる。

　　　　ホテルここだからさあ行って！

私・・・いやいや、知らない外国の街でホテルの名前と地図で軽く道説明されても行け

　　　　ないよ！　Wi-Fiだって持ってないんだからさ！

お・・・じゃあタクシー呼ぶね

私・・・呼んでくれるのいいけどタクシー代私が払うの？

お・・・しばらく考え込んだ後タクシー代をホテルで出してくれることに

私・・・了承、１０分ほどして来たタクシーに乗車

　　　　（車内で）だけどホテル代ホントに返ってくるのかな？

　　　　次のホテルの値段聞いて来なかったけど大丈夫か？

　　　　など不安が募りました。

着いたホテルは先程のホテルからは車で５分ほどの場所にあるホテルで、当初のホテルよりは中心部へのアクセスが悪くはなるもののまあなんとかなる感じ、そして値段も泊まれなくなったホテルと同じくらいの価格設定、そこまではよいのですが、ボロい、汚い、壁薄い上に隣の人夜中までうるさい、明日早朝のバス停まで遠くなった、極めつけはフロントの人の対応も悪いと、散々なホテルでした。

不要な時間も使ってしまい、少し落ち込んだのですが、気を取り直して観光に出かけます。

ランプラス通りをプラプラ

コロンブス記念塔

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