一人旅中年の旅日記

30代後半から一人旅を始めた中年孤男の旅の記録

パリ観光2日目

パリ観光の続きです。

 

まずはこの忌々しいホテルを早々にチェックアウトしなくてはなりません

よくホテルなんてどうせ寝るだけなんだから安ければいいって言っている人を見かけますが、私は、旅の満足度を上げる要素の一つとして、良いホテルを選べるかは確実に入ると思います。

私は、今回の出来事をきっかけに、この後ホテル選びには慎重を期すことにしました。

 

さて、気持ちを切り替え朝ご飯を食べに近くのお店(多分チェーン店)へ、フランスと言えばクロワッサンということで、クロワッサンを食べてみる。
うわー、激ウマです。今まで食べたどのクロワッサンをも凌ぐ美味しさでした。
そして、気分を良くした私は、こちらもフランスと言えばのフレンチトーストを頼んでみることに、壁に貼ってあったこの写真を撮り、その画像を店員に見せフレンチトーストを注文、無事成功w
そして、これまた激ウマ、美味し過ぎて本物の写真を撮り忘れるというw
↓こちらは注文時に使用した壁に貼ってあった写真w
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この時点で気分は高揚しております。食べ物の力は偉大です。
店を出てその足でルーブル美術館へ向かいました。
 
ここが今回パリに来た最大の目的、12年越しの悲願が遂に叶うのです。
叶うのか?中に入るまではまだ油断は出来ません
 
それでも空いていることを信じ、行列を覚悟して行きましたが、朝一番に行ったからか数分の並びですぐに入館出来ました。
入り口が12年前の記憶と違っていたのは気にしない
ツアーの方達もいて何だか和みます。
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この後広い広い館内を色々と鑑賞し、向かったのはこれです。
そう最大の目的であるこれ、ルーブル美術館といえば必ず名前が出てくるこれです。
みんな目当てが同じなため、ここは人が多いです。
そして念願叶って観たモナリザは、思っていたよりずっと小さかったです。
なんかイメージだけが膨らみ、もっと大きな絵を想像していました。
観られて本当に感動しました。
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その他にもミロのヴィーナスなどを鑑賞し、滞在時間は2時間位だったと思います。
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12年前に一度観光済みだし、これでもうパリ観光には満足しているのですが、前回も行きましたが凱旋門へと向かいました。
ここは前回来た時に上まで登っていなかったので登ることにしたのです。
実は登れる事を前回知らなかったのです。
因みにこの日も天気は悪いです。
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凱旋門を登り堪能し、その目の前にあるシャンゼリゼ通りも散策しました。
スワロフスキーのきらびやかな階段や
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高級車のショールームも数社あり
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ルイヴィトンやPSGショップに寄ったりと華やかな通りは楽しかったです。
 
そのまま歩いてコンコルド広場へ歩き、そこで少し休憩
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ギャラリーラファイエットへ移動し、上のビュッフェで昼食を済ませました。
初めて行きましたが、ラファイエットは凄く素敵な百貨店でこのビュッフェも種類が多く、美味しいのでお勧めの場所です。
 
時間もいい感じになったので、これで観光を終え、15時40分のユーロスターロンドン行きに乗るために再び北駅に向かいました。
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セキュリティーなどを無事に済ませ、ユーロスターへ乗り込みロンドンへ
 
続く